日常生活の中に運動を

日常生活の中に運動を取り入れましょう

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毎日毎日の積み重ねが大切です。
日常生活の中には、身体を動かすチャンスがたくさんあり
ます。
日常生活の中で次のような工夫をしてみたらいかがでしょう。


●通勤・買物の時に

・いつも歩きやすい靴をはき、動きやすい服を着る。
・歩数計を常用する。
・エスカレーター、エレベーターを使わずに階段を上る。

・通勤や買物を利用して、1分でも2分でも多く歩く(時間に
 余裕あるときは1駅分歩く)。
・やや重い荷物を持って通勤する。片手の場合は、ときどき
 持つ手を 変える。

・車の通勤は最寄りの駅までとする。
・信号の待ち時間には下腹に力を入れる。
・電車やバスの中で、できるだけ座らない。

・吊革や手すりにつかまらず、平衡感覚を鍛える。
・電車の吊革を引っ張るようにして力を入れる。満員電車の
 中では、吊革につかまると運動量が多くなる。

・ショッピングのときは、気に入るものや安いものをこまめ
 に探す。
・座ったときは、両手を両膝にあて、手は下方向に、膝は
 上方向に押 し合ってアイソメトリック運動を実施する。
・立っているときは、かかとの上げ下ろし運動をする。

●職場で

・用事があるときは電話ですまさず、その人の席まで歩
 いて行く。
・できるだけ、こまめに動く。トイレは遠いところへ行く。
・コピーや短時間の所用は、人に頼まず自分でする。
・人の倍のスピードをイメージして行動する。

・昼食は遠い方のレストランを選ぶ。
・午後3時位には体操したり、仕事のひと区切りに軽い
 運動をして、 リフレッシュする。
・携帯電話はそばに置かない。

●家庭で

・テレビ、エアコン、ガレージのドアなどは、リモコンスイッチ
 を使わずに直接操作する。
・食器洗い、拭き掃除、手での洗濯、アイロンがけも運動と
 考える。
・重い荷物や布団の上げ下ろしを、おっくうがらない。
・入浴を利用して、湯ぶねでストレッチする。

・疲れたときは早めに休んで、早起きする(睡眠時間をだら
 だら延ばさない)。
・犬の散歩を利用して運動する。
・1日にひと部屋は、丹念に掃除する。
・脚をひろげて、ストレッチしながら新聞を読む。

・テレビのコマーシャルの間は、首をぐるり回して体操する。
・テレビ体操は見ているだけでなく、やってみる。
・休みの日は、歩いて郊外に出かける。

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