バドミントンと健康づくり |
バドミントンと健康づくりの広場 |
バドミントンと健康づくりの広場のページ |
スポンサードリンク
『バドミントンと健康づくりの広場』では、あるきっかけで バドミントンをはじめたバドラーが、バドミントンの 楽しさと健康づくりについて紹介しています。 バドミントンや健康づくりに興味のある方は ゆっくりご覧ください。 |
バドミントンは誰にでも簡単にできるスポーツで、室内・室外問わず誰でも一度はラケットを握って楽しんだことがあると思います。 バドミントンの良いところは、スポーツとして・レクリエーションとして生活の中に取り入れられやすく、多くの人に親しまれています。 また老若男女を問わず選手として活躍することもできますし、生涯スポーツともなり得るすばらしいスポーツなのです。 さらに、バドミントンは全身を動かすので、運動不足解消すなわち健康づくりにはもってこいのスポーツです。ダイエットメニューに取り入れている人も多いと聞いています。 バドミントンとの出会い なぜ私がバドミントンを始めたかといいますと、現在高3の娘が小3の時、近所の人の勧めでバドミントンスポーツ少年団へ入団したのがきっかけです。 スポーツ少年団では保護者が交代で練習のお手伝いをすることになっていて、私も何度か参加して、子供たちとプレーしているうちに、バドミントンの面白さにひかれるようになって来たのです。 私は野球やソフトボール、バレーボールの経験はクラブ活動などを通じてある程度あったのですが、バドミントンは競技としてやるのはまったくの初めてで最初はなかなかうまくは行きませんでした。 そのうちコーチ仲間から大人のサークルへの参加を勧められ、毎週1回夜2時間の練習に参加することになり、徐々に腕も上がって来ました。 そして1年くらい経過してコーチになってくれないかとの誘いにより、コーチの仲間入りをし、スポーツ少年団での毎週土日の2日をあわせ週3日バドミントンをやることになりました。 バドミントンが与えてくれたもの バドミントンを始めるまで、10数年ゴルフぐらいしか運動という運動をやってこなかったことにより、運動不足で73kg.ぐらいにまで増えてしまった体重が、徐々に減りはじめここ数年68kgをキープしています。 あとウエストも3〜4cm細くなったと思います。ちなみに夏は2時間みっちり練習や試合を行うと約2kg.体重が落ちます。 また年1回の人間ドックの血圧やコレステロールの数値等もバドミントンをはじめる前よりかなり改善され、生活習慣病の危険も今のところ心配ない状態となっています。 さらにバドミントンを通して、子供から大人まで多くの人たちとのふれあいも生まれ、人の輪も年々広がっています。 このようにバドミントンは実に多くのことを私に与えてくれました。バドミントンのない生活は考えられないほどのものになってきてしまいました。体力の持つ限り続けて行きたいと思ってます。 娘とバドミントン 娘もバドミントンの魅力にひかれスポーツ少年団でもほとんど休みなく練習に参加し、5年生の時から私と一緒に大人の練習にも参加するようになり、 実力も6年生になるころにはチームの中でも1、2番になりました。 中学校でもバドミントンを続けてやりたかったのですが、娘の中学校の部活にバドミントンはなく、仕方なくソフトテニスをやったのですが、やはりあきらめられずに、部活を引退してからは再び私と一緒に大人の練習に行くようになり、中3の秋にはスポ小でペアーを組んでいた子と町の大会に出場し、女子2部で大人たちを相手に優勝してしまいました。 高校進学もバドミントンをできる高校を最優先に選び、男子では県でベスト3に入るバドミントントンの強豪校に入学しました。しかし女子の部員は少なく男子と一緒に練習する状況の中、徐々に実力を上げ、2年生の新人大会と3年のインターハイの地区予選で、どちらも約200組がエントリーする中、優勝することができました。 県大会も終わり、すでに部活は引退しましたが、現在はスポーツ少年団の練習と大人のチームの練習に参加し、秋の町の大会へ向けてバドミントン漬けの日々が続いています。おそらく娘もしばらくはバドミントンとは縁が切れないでしょう。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スポンサードリンク |
|
[PR] マナー|健康食品|健康常識|アメニティ|アイデアグッズ|栄養事典|美と健康 |
---|